北区議会 2022-11-01 11月24日-15号
さらに、桐ケ丘団地の十五階に住む女性の方からは、がたがたという大きな揺れが静まった後、ゆっくりとした揺れが続き、ためておいたお風呂の水が揺れるたびにぱしゃぱしゃとこぼれて、三分の一ぐらいにまで少なくなってしまったというお話。赤羽台団地の六階にお住まいの男性からは、建て替えで移転したばかりでして、家具の転倒防止対策はしてあったので倒れることはなかったんですが、冷蔵庫が動いたんです。
さらに、桐ケ丘団地の十五階に住む女性の方からは、がたがたという大きな揺れが静まった後、ゆっくりとした揺れが続き、ためておいたお風呂の水が揺れるたびにぱしゃぱしゃとこぼれて、三分の一ぐらいにまで少なくなってしまったというお話。赤羽台団地の六階にお住まいの男性からは、建て替えで移転したばかりでして、家具の転倒防止対策はしてあったので倒れることはなかったんですが、冷蔵庫が動いたんです。
二、都営桐ケ丘団地での当面の住宅建設計画の規模と配置について、進捗状況をお聞きします。お答えください。 三、障がい者団体との予算懇談では、毎年八〇五〇問題が深刻化しており、北区など自治体によるケア付き住宅の整備、グループホームもそうですけれども、ぜひ住宅をつくってほしい、こういう切実な要望が出されます。
動画の中では、桐ケ丘団地の歴史について、ここは国が管理する旧軍用地でしたが、戦後の住宅難に対応するため、大規模都営住宅として建設されましたとナレーション。
当該地は、東洋大学、URヌーヴェル赤羽台、また桐ケ丘団地につながる、まさしく赤羽駅西口の新しい玄関口です。同時に建設が計画されている児童相談所等複合施設にもつながります。 まず、現在の計画として決定していることを示してください。 この場所が完成すると、マンション建設も含め、多数の利用者が見込まれる地域となります。
都営桐ケ丘団地の建て替えでは、創出用地が区民センターの建設用地に活用される計画ですが、浮間地区においても、都営住宅建て替えにより生じた創出用地を地域が抱える安全・安心のまちづくりの課題解消に活用することができれば、地元地域の願いの実現が非常に現実的になってきます。
次に、桐ケ丘団地再生計画の進捗について伺います。 平成二十八年六月に東京都が区議会に説明した桐ケ丘団地第六期建替計画では、創出用地A、Bの利活用が位置づけられました。計画では、創出用地Aに桐ケ丘区民センターと大規模商業施設の整備が位置づけられています。
初めに、桐ケ丘団地を中心とするコミュニティと福祉のまちづくりについてです。 五千戸という都内最大規模の都営桐ケ丘団地、二十五年余にわたって建替事業が進められ、現在の戸数は約四千戸、高齢化率が六割という超高齢化の団地です。これからいよいよ団地再生に向けて、千戸の都営住宅建設や区民センター整備など、事業の最終段階に入ります。
桐ケ丘体育館については、北区基本計画2020の中で、都営桐ケ丘団地再生計画に合わせて、改築を予定しております。 ご提案の地域内輸送拠点など、災害時の機能等については、今後検討してまいります。 次に、SDGsを推進するに当たり、エシカルな消費の基準となる考え方についてです。 初めに、ISO14040にあるライフサイクルアセスメントの活用についてです。
大きく二つ目の質問は、北区基本計画2020(案)と、桐ケ丘団地再生事業について、四点質問します。 一点目は、お風呂のある(仮称)桐ケ丘区民センターの早期実現についてです。 北区は北区都市計画マスタープラン2020(案)パブリックコメントにおける区民からの意見に対して、二〇二〇年を初年度とする桐ケ丘団地第六期建替計画の中で、団地南側に整備する計画を進めていく。
北区では、UR赤羽台団地建替事業、都営桐ケ丘団地建替事業、十条駅西口地区再開発、十条駅付近連続立体交差事業、新庁舎建設及び王子駅周辺のまちづくり、赤羽一丁目市街地再開発事業などのまちづくり事業に取り組んでいます。その中から、赤羽と王子のまちづくりについてお伺いいたします。
また、都営桐ケ丘団地第六期建替計画においては、団地南側に位置する創出用地Aに整備することとしています。 今後、区民センターの整備を進めるためには、団地内に新設する公共公益施設の再配置などの協議や、建替事業の進捗、さらには建設予定箇所となる創出用地Aの事業環境が整う必要があります。
さらに大事なことは、この都営桐ケ丘団地やUR赤羽台団地の地域が大震災時の避難場所となっていることです。十万人の避難者をケアする意味でも、特に大きな浴場は必要な機能と考えますが、この点も含めて区としてのお考えをお聞かせください。
三人目の方は、桐ケ丘団地で在宅介護を受けていた女性、月七万九千円の年金から介護保険利用料三万円、配食サービス二万円などを払うと、毎月三万円の赤字となっている。 私は、この番組の中で、明治学院大学の河合克義教授が指摘されたことを忘れることができません。それは一つに、生活できる年金が保障されていない三人の単身高齢者が、貧困と孤立の状態に陥り、人間の尊厳が脅かされていること。
また、都営桐ケ丘団地では、総住戸数約五千戸のうち、これまでの事業進捗により、約四千戸の従前居住者向けの建替事業が完了するため、今後の計画で整備が予定される残り約千戸の都営住宅については、新たな入居が期待できます。 区としましては、これらの団地建替計画で相当数の公的賃貸住宅の供給が見込まれることから、国や東京都にさらなる戸数増等を働きかける予定はありません。
次に、大規模な建替えと再生事業が進行中のUR赤羽台団地と都営桐ケ丘団地の中にある二つの小学校における、今後の学校改築の課題についてです。 私はこれまで、この二つの小学校改築に当たっては、他の地域と違う条件やこれまでの経過があることを指摘してきました。
具体的には、土地の高度利用により生まれた用地に、赤羽台団地では大学機能を誘致するとともに、都市計画公園の新設を計画し、桐ケ丘団地では区民センターの新設を計画化するとともに、将来的には、東京都と連携し、民間活力による商業・医療・福祉・交流などからなる生活利便機能の集積や福祉施設の導入を検討しています。
赤羽台団地、桐ケ丘団地ともに大幅な住宅開発が始まる。そういう流れがあるわけで、一定の年限を、つまり開発が終わって、建築が進むところまで見据える必要があるのではないか。東京の場合は、売ってしまった後、新たな学校用地を確保するのはすごい大変だと思うんです。だから、そういう状況を見据える必要があるのではないかと思います。
一年八カ月にわたる協議では、以前、統合直後に巨大マンションができ、学区域変更まで行って対応してきた、人口が増加しているのになぜまた統合しなければならないのか、UR赤羽台団地も、都営桐ケ丘団地も、建て替えが進んでいる、あいた土地には、マンションや都営住宅が新設されると聞いている、協議を急ぐ必要はないのではないか、赤羽台西小学校の建て替えはどうなるかなど、さまざまな意見が出されました。
次に、桐ケ丘団地内の創出用地における施設の東京都との交渉についてであります。 東京都は一昨年六月に、北区及び北区議会に第六期建替計画概要を説明しています。
都営桐ケ丘団地では、空き店舗を活用したレストランや、気軽にお友達とお茶飲みができる居場所を高齢者に提供したり、配食サービスなどの訪問による安否確認を障がい者の就労の場として定着させる中で、高齢者や地域との交流が広がっています。 そこで、障がい者の新たな雇用の場として、シルバーピア赤羽北との連携はできないものでしょうか。八十歳を過ぎてからの新しいシルバーピアへの転居。